院長ご挨拶

経歴
- 1984年
- 福岡歯科大学 卒業
- 1990年
- 福岡歯科大学大学院 卒業&歯学博士取得
- 1990年
- 福岡歯科大学大学院 入局
- 1991年
- わかば矯正歯科クリニック 開院

ドクターズインタビュー
診療を行ううえで、大切にしているモットーを教えてください。
そうですね、一番大切にしているのは、「今きれいにすること」だけじゃなくて、10年後、20年後も無理なく使えるお口であるかどうかという点です。
矯正治療は時間もかかりますし、患者様の生活にも影響します。
だからこそ、その場限りで終わる治療ではなく、治療後のことも含めて考えたいと思っています。
治療が終わって「はい、終わり」ではなく、その後も気軽に相談してもらえる、長く付き合える存在でありたいですね。
どのような患者様が多く来院されていますか?
年齢層は本当に幅広いです。
小さいお子様だと2歳くらいから、ご年配の方だと70代の方までいらっしゃいます。
年齢や生活スタイル、ご希望は人それぞれ違いますので「この治療が正解です」と決めつけることはしません。
まずはカウンセリングで、今のお悩みや不安をしっかり伺うようにしています。
また、矯正は終わったあともお口の状態が変わることがあります。
そういった点も含めて、治療後のフォローも大切にしています。

治療を進める際、特に意識していることはありますか?
患者様に対して「きれいになりますよ」と簡単に言わないようにしています。
というのも、「きれい」と感じる基準は、人によってまったく違うからです。
テレビなどで「黄金比」なんて言われることもありますけど、全員が同じ形を良いと思うわけではないですよね。
だから、歯の位置や噛み合わせについては、できるだけ具体的に説明したうえで、最後は必ず「これでどう思いますか?」と聞くようにしています。

抜歯については、どのように考えていますか?
抜歯するかどうかは、やっぱり皆さん悩まれますよね。
一度抜歯してしまうと、元に戻すことはできません。
だから当院では、まずは歯を残す方向で考えられないかを検討します。
そのうえで、どうしても必要な場合に、最終的な選択肢として抜歯を考える、という順番です。
時間はかかることもありますが、「あとから後悔しない選択」を大事にしたいですね。

院内の雰囲気づくりで、こだわった点はありますか?
医院名が「わかば矯正歯科クリニック」なので、院内は緑を基調とした、落ち着いた雰囲気にしています。
また、院内はバリアフリー設計になっています。
ベビーカーや車いすをご利用の方も、そのまま移動していただけますし、お子様連れの方が、ベビーカーをそばに置いたまま治療を受けることもできます。
医科との関わりについては、どのようにお考えですか?
矯正治療は歯だけを見るものではなくて、噛み合わせや顎の位置、筋肉の使い方、呼吸の状態などとも関係しています。
以前は、耳鼻科の先生などと勉強会を開くなど、医科との連携にも力を入れていました。
耳鼻科領域や呼吸の問題が大切だということは、必要に応じて患者様にもお話ししています。
これはお子様だけでなく、大人の方にも共通する考え方ですね。